まだ間に合う!ビール腹を治す方法!
はじめまして!
「筋トレしたら人生が変わる!」をモットーに配信しています、ウィッキーと申します。
ビール腹が治らなくて困っていませんか?
お酒を飲み続けていたら、お腹が出てしまう、俗に言う「ビール腹」が治らなくて悩んでいると言う話をよく耳にします。
お腹が出てしまうと、「不健康なイメージ」や「だらしないイメージ」がついてしまいます。
サラリーマンの方であれば、クライアントに会うときにも悪い印象を与えてしまうでしょう。
逆に言えば、ビール腹を治すだけで「スマート」で「しっかりしている」印象を与えやすくなるのです。
そもそもビール腹とは、「消費カロリー」を「摂取カロリー」が超えたことにより、内臓に脂肪がついた状態です。
解消するためには
「摂取カロリー」を減らすことと、「消費カロリー」を増やすことの両方のアプローチが必要になります。
まず、摂取カロリーを減らすことに関してですが、「ビール腹は、おつまみを低カロリーにすれば解消するのでは?」と考える方が多いです。
たしかに、おつまみを低カロリーにすることも重要です。
お酒には揚げ物など、濃い味付けのものが良く合います。
濃い味付けのものは高カロリーになりやすく、それだけで、摂取カロリーが多くなってしまいます。
ですから、冷奴や枝豆など低カロリーのものを、おつまみにすることで摂取カロリーを抑えることができます。
ですが、それだけでは解消することは出来ません。
お酒も控える必要があります。
「お酒はカロリーが低いからどれだけ飲んでも大丈夫!」という方がいますが
ちょっと待って下さい!それは間違いです!
例えば、ビールのカロリーは、100ml当たり約42kcalです。
350mlのビール缶であれば、1本当たり約147kcalとなります。
そこで重要なのが「飲む量」です。
ビール缶を3本飲むと、約441kcalとなり、ラーメン1杯分とほぼ同じになります。
そこにさらに、おつまみ分のカロリーが追加すれば、摂取カロリーが大幅にオーバーすることが容易に想像できます。
ですから、「お酒の量を抑えること」と「おつまみを低カロリーにすること」が必要なのです。
次に、消費カロリーを増やすことに関してですが、基礎代謝を上げる必要があります。
基礎代謝については、こちらの記事を参考にして下さいね。
↓
【コロナ太りでお困りの方必見!5分でも筋トレをした方が良い理由】
https://whiskey-cat-moca.hatenablog.com/entry/2020/08/03/212648
基礎代謝を上げるためには、「有酸素運動」+「筋トレ」が有効です。
なるべく手軽で、継続できるものにしましょう。
具体例をあげておきますので、参考にしてみて下さいね。
【ウィッキープログラム】
・ウォーキング 20分
・シットアップ 10回×3セット
いかがでしたか?
今回は、【まだ間に合う!ビール腹を治す方法!】をお届けしました。
ビール腹を解消して、自信のある自分を取り戻しましょう!
仕事やプライベートで少しずつ違いが出てくるので楽しみにしながら、続けてみて下さい!
筋トレしたら人生が変わる!
ではまた!