自宅で簡単!第二の心臓を鍛えるトレーニング!

はじめまして!

「筋トレしたら人生が変わる!」をモットーに配信しています、ウィッキーと申します。

 

 

足のむくみや冷え性で悩んでいませんか?

 

 

冷房がかかった部屋だと、足が冷えて寝られなかったり、夕方になると足がむくんで辛い!と思っている方は多いと思います。

 

 

f:id:whiskey_cat_moca:20200825005632p:image

 

 

体の不調は、自分に自信を持つことを阻害する要因となります。

 

 

自信を持つには、体調が万全である必要があるのです。

 

 

ですが、食生活を変えてみたり、漢方を飲んでみたりしたけど、なかなか改善しないと悩んでいる方は、私の周りにも多くて、相談を受けることがあります。

 

 

その原因のひとつに、血流の流れが悪いことが考えられます。

 

 

血流の流れを改善するには、「第二の心臓」を活用するのが効果的です。

 

 

「第二の心臓」とは、「ふくらはぎ」のことを指します。

ではなぜ「第二の心臓」と呼ばれるのか、ご存知でしょうか?

 

それは、下半身での心臓の役割をしているからです。

 

そもそも心臓の役割は、血液を全身に行き渡らせて、栄養や酸素、水分を届けるポンプです。

 

 

f:id:whiskey_cat_moca:20200825005851p:image

 

 

心臓から送り出された血液が足に到達した後、役割を終えて心臓に戻ろうとする時、重力に逆らって戻らなければなりません。

ですから、下半身にポンプがないとスムーズに戻ることができません。

 

 

その時に下半身のポンプの役割をするのが「ふくらはぎ」なのです。

 

 

ですから、「ふくらはぎ」のポンプが正常に作動しなければ、老廃物や、余分な水分が上手に排出されず、溜まってしまいます。

 

 

それが、冷え性やむくみ、疲れ、ダルさの原因になっているのです。

 

 

そこで、今回は第二の心臓である、「ふくらはぎ」を鍛える筋肉をご紹介します。

 

メニューは、

「スタンディング・カーフレイズ」

「シーテッド・カーフレイズ」

「アンクルホップ」の3つです。

 

 

それでは、具体的なやり方です。

 

 

【ウィッキープログラム】

・スタンディング・カーフレイズ 20回×2セット

 

・シーテッド・カーフレイズ 20回×2セット

 

・アンクルホップ 30回×2セット

 

いかがでしたか?

今回は、【自宅で簡単!第二の心臓を鍛えるトレーニング!】をお届けしました。

 

 

私が相談を受けた方も「ふくらはぎ」を鍛えて、血流を良くする事で、冷え性を改善することができました。

 

ぜひ皆さんも、「第二の心臓」を鍛えて、健康な体と自信を手に入れて下さいね!

 

筋トレをすれば、人生が変わる!

 

ではまた!